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基礎工事2
基礎編(10/35)
1、福島の標高の高い寒冷地での基礎工事です

この地域は積雪量が少ないのですが近くに標高900Mの山から風が吹き下ろす為に冬期気温が標高の関係でマイナス15度まで低下します。強固な耐寒基礎が必要になります。

2 根切測量(深さ1m80cm)

深さ約1メートル80センチに根堀作業を行います。

掘削底にセメントを混ぜ地盤改良を行うと排水性が悪くなり弊害をもたらすので行いません。

3 根切測量(深さ1m80cm)

根切作業を終えたらスケール、ロッドを使用して寸法を確認します。

4 割栗地業

c150mm~200mmの割栗石を掘削した部分にくまなく敷詰めて行きます。

5 割栗地業(最下部)

割栗石を投入し敷詰めてタンピングで転圧します。

6、転圧

第1回目、地道な作業です。土の埋め戻しは地盤沈下の恐れがあるのでしていません。墓所工事保証期間は10年ですが100年保たせるような仕事をしています。

7 割栗地業(2回目転圧)

割栗石をくまなく並べ、転圧して行きます。

8 割栗地業(2回目転圧)

根切作業を終えたらスケール、ロッドを使用して寸法を確認します。 割栗石以外の不純物は使わず下から転圧しながら作業を進めます。

9 最後は基礎の厚さを測定写真

基礎測定写真。この作業は打設厚さを確認するために必要です。写真は30cmに打設した基礎です。

この作業を公開しない石材店は厚みを見せたくない場合もあります。

内部の測定と合わせてみる必要があります。「内部測定写真+外部測定写真」