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基礎工事1
基礎編(9/35)
1、標高700M寒冷地の基礎工事です

冬期最低気温(マイナス13度)
冬期積雪量(約3メートル)

このお墓は「高太石」でお墓をつくります。

2、根切工事

深さ約1メートルに根堀作業を行います。最後に掘削底をタンピングランマー(転厚機)で転厚します。

掘削底にセメントを混ぜ地盤改良を行うと排水性が悪くなり弊害をもたらすので行いません。

根切測量(深さ1m)

根切作業を終えたらスケール、ロッドを使用して寸法を確認します。

割栗石60cm+砕石10cm=合計70cmの基礎石 +コンクリート

厚さ30cmなので合計1mの深さに根切り作業を行います。

4 割栗地業(厚さ60cm)

割栗石(150mm〜200mm)を工事現場へ搬入します。並べた石を、転圧機械で締固めます。

割栗石を60cmの深さ投入し敷詰めてタンピングで転圧します。

割栗石が厚ければ厚いほど効果が出ます。

5、砕石地業(厚さ10cm)累計70cm

割栗石の上に、40−80の砕石を敷詰めて均し、再び転圧機械で締固めます。

(割栗石60cm+砕石10cm=合計70cm)

この時点で70cmの割栗と砕石を投入し転圧したことになります。

6 枠組(厚さ30cm)(割栗石60cm+砕石10cm+型枠30cm=合計100cm)

〜鉄筋組立作業

7 型枠鉄筋

コンクリートの骨組となる鉄筋を組みます。工場で加工した、あばら筋にD13ミリ主筋鉄筋を2段(ダブル)にあばら筋仕上げで、ハッカーで結束していきます。鉄筋の間隔は12cmです。鉄筋が錆びていないかがポイントです。

8 コンクリート打設

生コンクリートを流し込み、バイブレーターを使って鉄筋、型枠の隅々まで締め固める。そして上面をこてでならします。

生コンクリート工事完了。