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加工を定義
工場加工編(3/28)
加工定義

 加工と販売の必要性と重要性。中国加工と国内加工の違い。

加工について(原石切削加工)

法律によって軽微な加工は、加工したことに含まれないことになっています。

つまり木村提唱による第1次加工(切削加工)や第2次加工(研磨加工)以外の加工を「工場で加工しています」と言った場合、加工していないのに加工したと誤認させて販売させた行為。他者加工なのに自社加工と偽って販売した行為。など不当表示や虚偽の販売になってしまう場合があります。また軽微な加工を加工に含めた場合、税率の変化から脱税になる場合もあります。

また加工記録を公開していない石材店は、不正ルートなどの石材の疑いもありえます。加工記録ですべてどの工場なのか特定できるようになってきます。

正しい石材店はお客様の為につくる目的で原石を仕入れます。

原石は注文した石材店が正しく加工していますか

国産原石は信用がないと購入できません。

理由は悪質な業者が日本の石を中国、ベトナム、インドなど人件費の安い国に不法に輸出し脱税する行為をする。

石材の流通経路を不明確(転売を繰り返して)消費者に届くまでの流通経路を不明確にした為です。

食品の偽装(産地ロンダリング)に良く似ています。中国に入った国産原石=違法になります。

加工した記録が無い(隠蔽)(偽装ロンダリング)になります。その事実を知って出荷したり販売をつづければ採掘元や販売元も脱税幇助、不正競争のなどの共謀者になるので販売できなくなります。

インドを中国に送るのは加工目的ではなく脱税行為。国産材を中国材として輸入している会社もあるそうです。

国産で輸出した→しかし輸入された事実は無い。これが隠蔽された不正ルートだったのです。

原石から加工する信頼。加工記録などの管理体制の整った日本国内加工にこだわりたいものです。

また他社の工場写真や加工写真を見せて契約して加工した事実が無かった場合は契約を取り消すことが可能な場合もあります。その点に関しては法律の専門家にご相談ください。

石材の研磨加工

木村式加工論によれば、→第1次石材加工「切削加工」。第2次石材加工「研磨加工」

第3次石材加工「やくもの加工」(アール部分の研削から研磨)

第3次石材加工「文字彫り加工」「家紋彫り加工」などに分類されていくと考えられます。

その他の作業は軽微な加工であった場合でも法律では加工と見なされない為に、工場内に石材を搬入して金具や合口加工などを「石材加工」と主張しても第1次、第2次、第3次加工に属してはないのですから石材加工の表示は問題になります。

加工記録がなければ不正ルート(違法外注)(闇ルート)と見なされます。しかし軽微な加工では加工したと主張して加工した事実が無いのに販売したと言う虚偽の販売を行なったことになってしまいます。 つまり第1次加工が抜けて第2次加工から始まっている場合、第1次加工の会社はどこなのかを追求されます。つまり隠蔽やごまかしをして販売することは出来ないのです。

不正な石材業者は加工記録そのものが存在しない。私たちは正しい国内自社加工を進めます。

石材の3次加工

木村式加工論による

第3次石材加工「文字彫り加工」「家紋彫り加工」です。

これを第3次に定義するのは第1次加工(切削加工)や第2次加工(研磨加工)を行なった事実がない者が石材をつくったと主張することに問題があるためです。

第3次加工そのものを行なっても「当店は加工しています」などと加工のすべてを行なっているように言うことは出来ないということです。文字を彫っても文字を彫っただけで第1次加工者(切削加工)や第2次加工者(研磨加工)他に存在していれば全てを加工したことにはならないのです。必ず第1次加工者と第2次加工者が誰なのか追求されることになります。

分業によって広がりが生まれるのは間違いです。分業すれば加工したことが違法になります。石材業界は異常なまでの外注体質が問題視されてきました。注文を外注するだけで自分では今まで何もしてこなかったからです。長年の間、加工者を隠蔽して来たことになります。

この問題から第1次加工、第2次加工、第3次加工をいかに理解して説明して販売できるのかが取り組みになります。

加工記録の管理体制強化を福島から

福島県は隠蔽体質が多く信頼がなくなってしまいました。放射能汚染が一番問題です。

福島が公開をして努力しなければ全国から相手にされなくなります。

これからは情報公開を徹底してオープン化することを福島から始める必要があります。