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スウェーデン石材の加工
輸入材加工編(8/11)
スウェーデン輸入材の国内加工 「3種類」

スウェーデン産の石材をを日本国内で加工します。(写真はファイングレイン)

つまりスウェーデン産/日本製です。

混同しないようにインボイス管理。撮影して原石からの加工記録を必ずしています。

スウェーデン材は脱税目的で一度中国に送り日本に輸入するケースが多いので注意が必要です。

輸入材であっても原産地表示や加工者の表示まで義務化されると言われています。

転売目的で仕入れれば悪質な石材ブローカーとされその者の社会的な信用までなくなります。

転売が問題になる、つまり加工する目的の無い仕入こそが淘汰されるのです。

日本国内でスウェーデン産原石を加工することが確実になれば、工場の無い石材店は廃業することになります。

加工しないで販売することさえ法律上の問題が出てきます。

スウェーデン材 1000才以上

日本国内の原石輸入商社【ファイン】【エボニー】などが沢山あります。

つまりスウェーデン産/日本製が製作可能です。

今から中国加工をやめ国内加工に切り替える準備をしています。

産地判別技術もあるので産地ロンダリングなどの不正行為はありません。

いまでも工場がある石材店は実際にファイングレインでも国内で加工しています。

中国製品は安いと言っていますが現実的には安く仕入れて高く売るがコンセプトの石材店では

3日働いて石を加工することは絶対にありません。

国産よりも高い価格で販売している石材店が多いようです。

「スウェーデン材」今後

あと数年すると、スウェーデンから原石を輸入し日本国内で加工する工場が何社も出てきます。

理由は国内加工と生産価格が同じになる為です。現時点でも価格が同じ工場もあります。

偽装問題の為にも混同しない生産。加工記録の保管。

加工者表示。日本材とスウェーデン材の判別技術の導入。業界全体の取り組みが必要になります。

「スウェーデン材」注意点

悪意のある業者の場合、中国材をやファインなどと表記して販売することがあります。

「スウェーデン材」の場合は証明書があるので石材店に請求してみると区別できます。

また、スウェーデンの石を中国で加工して輸入すると場合によっては脱税や

公文書偽造になるので違法になります。注意が必要です。

石材ブローカー(転売業者)に注意

 石材ブローカーとは自分では加工せず(つくらず)にお客様との契約した墓石を利益を取り転売する店舗があり工場のない石材業者を言います。
 つまり契約を決め、お客様が購入する墓石代金に儲け(不当な利益)を上乗せして第三者から仕入れて自分では何もしていません。工事をしても加工していなければブローカーになります。当然お客様には墓石の加工をしていないと説明をせずに契約しています。現在は店を持っていながらの場合が多く平然と営業している場合が多いようです。
 特に利益重視の石材店に石材ブローカーは多く「地元だから安心です」「加工は中国が普通です」「当店は中国加工だから安いのです」「国産は人件費がかかるから高い」などと言って中国材に誘導する説明をして契約しています。彼らはつくらず墓石を転売して利益を得ています。石材ブローカーは3日働いても1ヶ月働いてもお墓を加工することが出来ない訳ですから転売品を勧めるのは当然のことになります。
 何もしていない人にお金を払う必要が果たしてあるのでしょうか?。そのために石材の加工写真が公開されている石材店なのか、加工者表示があるのかなど確認が必要になってきています。
 実際は国産石を国内加工しても販売価格は同じ場合があります。転売墓石は国内の加工労働者に仕事が行き渡らないという重大な問題点があります。また産地偽装や不正ルート(不正輸出〜不正輸入)(加工偽装)(脱税)(流通経路問題)の墓石の場合もあります。そのことから石材加工をしていない石材ブローカーには注意する必要があります。

お客様の為につくる。これは福島の復興と石材産業の再生をかけたプロジェクト
 現在、福島県では石材を加工できる会社がほとんどありません。信用あるはずの地元の石材店がどこも100万円払おうが200万払おうが300万払おうが自分でつくらず外注するブローカーに成り下がりました。お金をいくら支払っても福島県内の石材店はつくっていません。
 その結果、仏壇店、造園業者、葬儀社、工務店、ハウスメーカーなどが儲けられる墓石販売に参入し国産石と同じ金額で中国製墓石を販売するという全国でも類を見ない異常な販売市場ができたのです。全国の墓石販売市場でも福島県は一番問題であると言われています。福島県は震災後、特にこの問題が浮き彫りになってきています。福島の郷土料理も、福島のお菓子も、福島の食堂のラーメンも、福島のご当地グルメも、みんな頑張ってつくっています。つくることを公開できないのは不正ルート、手抜き工事の基礎、など公開できない原発事故問題と同じく悪いことだらけの隠蔽体質からです。今の福島県は問題を公開した上で復興すべきです。
 そこで私たちはお客様のためにつくるプロジェクトを実施しています。そのために国産石を中国材と同じ価格で販売できる仕組みづくりに今、取り組んでいます。